野鳥の会とは


こんにちは! わたしたち、野鳥の会の紹介です。

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公益財団法人 日本野鳥の会

日本野鳥の会の本部であり、財団とも呼んでいます。1934年(昭和9年)、文人でナチュラリストの中西悟堂が「野の鳥は野に」の精神をもって設立しました。2024年4月現在、全国に85の支部があり、5万人余りの仲間を有する日本最大の自然保護団体です。

野鳥も人も地球のなかま 日本野鳥の会理念(要約)

「日本野鳥の会は、自然を尊び守り賢明に利用することが人類の存続と幸福にとって不可欠であるとの認識にたち、野鳥を通して自然に親しみ自然を守る運動を、社会の信頼を得て発展させることによって、自然と人間が共存する豊かな環境をつくることに貢献する。」

日本野鳥の会徳島県支部

1978年に発足した「(公財)日本野鳥の会の連携団体」です。徳島県を主な活動地とし、会員数は約300名をかぞえます。本会は、自然にあるがままの野鳥に接して楽しみつつ、野鳥の観察、研究をとおして人と野生生物の共存思想ならびに自然尊重の精神を養い、これを普及することにより人間性豊かな社会の発展に寄与することを目的としています。主な活動は、自然保護活動、調査研究活動、そして普及啓発活動です。

◇自然保護活動

自然環境を保全するための活動、野鳥密猟防止活動、傷ついた野鳥の保護など

◇調査研究活動

野鳥の生息分布調査、タカの渡り調査、野鳥の生態研究など

◇普及啓発活動

探鳥会(野鳥観察会)運営、県立出島野鳥園の日曜案内運営、会報機関誌「野鳥徳島」の発行、観察会への講師派遣など

支部事務所

日本野鳥の会徳島県支部
〒770ー8025

徳島市三軒屋町外24-77

入会するには

日本野鳥の会徳島県支部への入会に特別の資格はありません。となたでも入会していただけます。くわしくは、入会案内をご覧下さい。

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